まず、永久歯が、生まれつき数が足りないのか、それとも存在はするが、何らかの理由で骨内に埋まったままで、はえていないのか、確認する必要があります。レントゲンを撮影すれば、簡単に判別できます。生まれつき無い場合は、先天性欠損といい、前から2番目、5番目の歯に発生しやすいようです。左右対称に起こることがよくあります。
一方、何らかの理由で、萌出が遅れているのであれば、その状況をよく確認し、今後の処置を考えるのがよいでしょう。
- 萌出を促す場合
- 経過観察する場合
- あるいは抜歯をする場合
などがあります。いずれにせよ、永久歯の数が足りない場合は、きちんと歯科医院で検査をするようにお勧めいたします。
永久歯の数が足らないと言うことは、上下のかみ合わせがずれていたり、歯並びの真ん中の位置がずれたり、隙間が空いていたり、あるいは歯が傾斜してはえていたり、などと、不都合を起こしている可能性があります。機能的に、審美的に問題がある場合が多いようです。早めに検査、治療することをお勧めいたします。 |