虫歯の原因
虫歯は感染症の一つで、お口の中の細菌によって虫歯になります。細菌は砂糖を栄養として増えていき、ネバネバとした物質(歯垢)を作り出します。
そして、歯垢の中で砂糖を分解して作られる酸が歯を溶かしていきます。
虫歯の治療法
虫歯の治療は、まず虫歯の部分を機械で削ります。
歯を削りながら、詰め物を詰めるための形を整えます。
虫歯が神経にまで達してしまいますと治療は難しく、神経を取らなければなりません。
さらに進行すると、歯を抜く以外に方法はありません。
虫歯を放置すると・・・
虫歯の治療をせずに放置しておくと、隣の健康な歯や後からはえてくる歯に悪影響を与えます。
虫歯と歯並びの関係
毎日、ちゃんと歯磨きをしているのに虫歯になってしまった・・・こんな経験は無いでしょうか?
実は、歯並びは虫歯のなりやすさに大きく影響されます。
通常、虫歯は歯と歯との境目からできます。歯並びが悪いと歯ブラシが届かず、また、歯の間に食べ物が挟まりやすくなります。そのため、その部分から虫歯になりやすいのです。
歯並びを治す方法として「歯科矯正」があります。歯科矯正は歯並びが良くなることで、見た目がキレイになるだけでなく、虫歯や歯周病の予防にも大きな効果があります。
歯周病とは
虫歯も歯周病もお口の中の細菌が増えることで起こる「歯の病気」ですが、歯を溶かす虫歯と異なり、歯周病は「歯の周りの病気」です。歯を支える歯肉や歯槽骨を破壊します。
歯周病は「静かなる病気」と言われるほど気が付きにくい病気です。
成人の70%が歯周病と言われていますが、初期の歯周病には自覚症状がほとんど無いため、気が付いた時には歯周病が進行していることも少なくありません。成人の歯の抜ける原因として、歯周病によるものが増えています。
歯周病チェックリスト
以下の症状に当てはまる方は、歯周病の可能性があります。
手遅れになる前に一度ご相談ください。
小児の歯科治療について、弊院の基本的コンセプト
【緊急時以外は、押さえつけて治療いたしません。】
お子様の歯科治療は、その場かぎりのものではありません。最も大切なことは、たった一本の虫歯を押さえつけて治すことではなく、お子様が将来、自主的に口腔の管理ができるように、手助けすることです。
『今日はよく頑張ったね、またきてね!』
フッ素塗布について
フッ素塗布により、歯の再石灰化(溶けはじめた歯の表面が、また硬くなっていくこと)は促され、またフッ素自体も、虫歯菌の活動を抑制すると言われております。また、フッ素とエナメル質の表面の成分が入れ替わり、安定した結晶構造へと変化すると言われております。
フッ素の塗布は、専門家である歯科医師や歯科衛生士が行います。
弊院では、単なるフッ素の塗布も行っておりますが、最新のフッ素イオン導入法も行っており、多くのお子様達が、定期的に来院されております。
フッ素塗布はあくまでも予防法です。日常の歯磨きと、食生活がきちんとされなければ、フッ素塗布の効果もあまり期待できなくなります。
子供予防歯科クラブについて
弊院には会員制の子供予防歯科クラブがあります。その名も、わっはっはくらぶです。
大切なお子様の健全な発育(機能・見た目)を目指す、すべてのお母様をサポートします!
輪になろう 白い歯と きれいな歯並び
大きく口を開けて、笑えるように、輪っ歯っ歯
検査、資料作成、診断などにお時間がかかります。一週間あたりのクラブ入会人数を制限させていただいております。お待ちになっている方には、大変ご迷惑をおかけいたしております。
はー坊君(はーぼうくん) と いっしょに、はみがき がんばろうね
詳しくは、TEL:082-420-0200
咬合誘導について
咬合誘導にもいろいろな目的、テクニックがありますが、今回は、幼児の受け口さんの例をご紹介いたします。
まだ永久歯がはえていません。
噛み込んだ時に下顎が前方に誘導され、機能性下顎前突(受け口さん)の状態となります。この状態を長く放置しておくと、骨格性の下顎前突になる可能性があると言われております。
この方は、受け口(下顎前突)のみならず、噛み込んだ時に、下顎が右側へずれてしまう状態です。下顎骨側方偏位といいます。やはり、早期治療が望まれます。放置しておきますと、顔が歪んで成長してしまう可能性が指摘されております。
次の方は、受け口さんではありませんが、噛み込んだ時に、下顎が大きく右にずれてしまう方です。
やはり、早期の治療が望まれます。
顎関節症って?
1996年、日本顎関節学会は、「顎関節症の疾患概念」を明らかにして、「顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節雑音、開口障害または顎運動異常を主要症候とする慢性疾患の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包.靭帯障害、関節円板障害、変形性関節炎などが含まれる。」と定義しています。
平たくいうと、顎関節症の症状として、顎が痛い、噛むとき音がする、口が開きにくい、顎の動きがスムーズでない、といったことがあげられます。
顎関節症の治療方法は?
専門の器具を使う方法(スプリント療法)、開口訓練、徒手的関節円板整位術、咬合治療(矯正治療、補綴治療)、薬物療法、外科的療法などがあります。
子供の顎関節症
近年、子供の顎関節症が増えていると言われております。
咀嚼筋や骨の成長、歯のはえかわりのバランスが崩れ、一時的に顎関節に症状が出ることがあると言われております。
もちろん、成長期は組織の順応性や回復力も旺盛なので、症状も一時的なものが多くあります。しかし、骨の成長や歯並びなどのバランスが崩れたままだと、真性の顎関節症となり、将来おいしく食事ができなくなることもあり得ます。
特に、下顎骨の側方偏位などの顎骨の成長のアンバランスは、可能な限り早めに治療を行うのがよいでしょう。
弊院では、下顎側方偏位のお子様には、早めに治療を開始するようにお勧めしております。
親知らずってなに?
前から数えて8番めの歯です。第三第臼歯ともいいます。生まれつき親知らずが無い方もいらっしゃいます。
どうして、親知らずという奇妙な名前がついているか、といいますと、昔は、この歯がはえる頃には、もう親は亡くなっていることが多かったから、と言われています。また、智歯ともいいますよね。人間、智慧がつく頃にはえてくるから、とも言われています。ちなみに、何歳ころに親知らずがはえてくるかといいますと、個人差がありますが、二十歳前後が多いようです。昔は、二十歳頃に親は既に無く、二十歳頃に、ようやく智慧がついてくるんでしょうか。まあ、それはさておき。
親知らずは、お口の奥のほうに位置していますので、はえるスペースが足りないことが多いようです。骨の中に埋まったままになったり、中途半端にはえたりすることがよくあります。この中途半端が、悲劇を引き起こします。
親知らずが引き起こす問題
親知らず全体がキレイに萌出せずに、中途半端なはえ方になった場合、歯と歯ぐきの隙間に汚れが溜まり、炎症を引き起こします。歯肉が腫れ、痛みが出ます。炎症の程度がきつくなると、お口を開けにくくなります。親知らずが腫れた、とよくいいますよね。腫れるのは親知らずではなく、周りの歯肉です。
また、親知らずが斜めにはえて、前の歯に傾いた状態で密接していると、やはりそこに汚れが溜まり、歯磨きが難しいですから、虫歯の好発部位となります。親知らずのみならず、その前の歯までもが、虫歯になってしまいます。
また、親知らずがはえる時、前の歯を、前に押します。その結果、前歯部の歯並びを悪くすることがあります。
以前はキレイな歯並びだったのに、いつの間にか、前歯がでこぼこになった、という話を聞いたことはありませんか?親知らずが原因のことがあります。
親知らずと矯正治療
様々な問題を引き起こす親知らずですが、実は矯正治療では利用できることがあります。また逆に、厄介な問題児となってしまうこともあります。
親知らずは抜かないといけないの?
親知らずが周りの歯肉や、前の歯、歯並び、などに悪影響を及ぼす時は、根本的治療法としては抜歯となります。もちろん、きちんとはえて、上下でしっかり噛み合っており、しかもきちんと歯磨き(管理)ができれば、抜歯する必要はありません。
親知らずを抜いた時、注意事項
睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:SAS)とは
睡眠中に断続的に無呼吸(10秒以上続く気流停止)を繰り返し、その結果、日中の眠気など、種々の症状を呈する疾患です。中年男性のいびきをかく人や、肥満者に多いとされています。睡眠時無呼吸症候群の治療の一つとして、スリープスプリントがあります。
スリープスプリントは、2004年4月から健康保険の適応になりました。ただし、医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され、紹介状を持って、歯科医院を受診してください。医科での確定診断が必要です。
弊院では、内科医院とタイアップし、今まで何例か口腔内装置(スリープスプリント)を作成し、良好な結果を得ております。
睡眠時無呼吸症候群のための口腔内装置治療の手順
【一回目】
【二回目】
【三回目】
装置装着
【四回目以降】
妊婦検診について
弊院は東広島市の妊婦歯科健診実施医療機関です。
お電話にてご予約をおとりになり、東広島市からの健診表を持参の上、御来院下さい。
妊婦さんの歯科治療について
一般的には、妊娠中のどの時期であっても通常の歯科治療を受けることは可能であるとされています。しかし可能ならば胎児や妊婦への影響を考えて、比較的安定している妊娠中期(5〜7ヶ月)が望ましいでしょう。
歯の痛みや歯肉の腫れなどの急性症状があれば、妊娠初期や後期は応急処置にとどめ、安定期に入ってからきちんとした治療を受けるようにしましょう。
歯槽膿漏とは
歯槽膿漏とは、歯周ポケット(歯肉溝)から膿(うみ)が出ている状態です。歯周病(細菌による炎症から歯周組織が壊されること)と同じ意味とされることもありますが、厳密には歯周病の症状の一つを指しています。
どうして歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎になるの?
歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎は虫歯と同じ感染症です。歯周病菌という特殊な細菌が歯周病を引き起こしています。
その細菌を媒介するのがプラーク(歯垢)です。
つまり、歯の周りにこのプラークが付いていないこと、そして歯石が付いていないことが、歯周病を起こさない為に重要です。
プラークは歯ブラシで落とすことができますが、歯石は石のように硬く、また歯や根にしっかりとこびりついている為、歯ブラシでは落とすことができません。そのため、歯石を取るためには特殊な器具、装置が必要です。
それ以外にも歯周病・歯槽膿漏を起こす原因があります。それは「歯にかかる過大の力」「ストレス」「タバコ」「糖尿病」などです。それらが複合的に関与して歯周病の発症と進行をもたらしています。

要電話予約(当日でも可)※急患のみ随時
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